2011年03月23日
放射性物質に対するアクアクララの見解
特定地域の水道水試験の結果、一部地域でこの度の原発事故に起因すると思われる放射性物質が確認されたとの報道がございました。アクアクララの製造は国の定める(食品衛生法・水道法)基準を充たした原水を使用して行われておりますので製品に問題が生じることはございません。また、原水の放射性物質が基準値(これまでの環境下に存在する微量)以下であった場合でも、弊社が製造に使用する、逆浸透膜(RO膜)の細孔(穴の大きさ)は放射性物質(ウラン・セシウム・ヨウ素・プルトニウムなど放射線を発生させる物質)より小さいため、除去出来ていると考えております。
また、製造室(外気に触れることなく注水される原水タンクおよびボトル充填設備設置場所)は密閉された構造かつ外気空気の精密フィルターによる清浄化を行っておりますので放射性物質の進入はないと判断しております。
アクアクララ製造には細心の注意を図っておりますので安心してお飲みください。 なお、お客様には異物混入の原因となるボトルキャップ(青色のキャップ)の取り外しを行わないよう重ねてお願い申上げます。
*本件に関しましてはアクアクララ公式ホームページにてもご確認出来ます。